「ふくナビ」のトリビア第57回

もうすぐ12月。

冬の到来です。


ファッショントリビア、「ふくナビ」のトリビアです。


冬が本格的に来る前に、「ふくナビ」が今年の冬のトレンドファッションアイテム

『ズバリ』予想しちゃいます!


今年の流行アイテムは、、、



、、、




やっぱり「トレンチコート」


この間の「ふくナビ」のトリビアでも取り上げましたが、

依然、トレンチコートの人気は収まらないようです。


“トレンチコートについてのトリビアバックナンバーはこちら”



流行の発信地である、東京は『渋谷』『原宿』『代官山』でも、

今年の少し早めな寒さのせいから、ロングブーツが多用されているようで、

種類としては、『ウェスタンブーツ』や『ムートンブーツ』『乗馬ブーツ』に『カラーブーツ』

と、多種にわたります。


そこで、オールラウンドに着こなせるトレンチコートに需要が集まっているようです。


以前の「ふくナビ」のトリビアで、

アメカジがこれから流行るのでは?と、予想をしていましたが、

主流になるのはどうも、「トラディショナル」なファッションのようです。


その証拠に、コンサバファッションの女性の間では、つま先の尖ったパンプスより、

先の丸い、「ラウンドシューズ」が人気だそうです。


アメカジの到来は、春ですか?

いやいや、まだ分かりません。

なぜならば、冬に必ずとっていいほどトレンドアイテムとして取り上げられる

「ダウンジャケット」。


これは紛れも無い「アメカジファッションですから。


今年の冬も洩れることなく、流行るそうですから。「ダウンジャケット」。



とまあ、そろそろトリビアに行きたいのですが、

打って変わって、今回のトリビアは、「アディダス」について。



全く脈絡の無い展開で、申し訳ありません。



たまには急カーブな展開も面白いかと思いまして・・・。



ではどうぞ。



























世界で名を馳せるスポーツメーカー「アディダス(adidas)」。

























同じく世界で活躍する「プーマ(PUMA)」。





















この2つのスポーツメーカー。
























兄弟なんです。




























この話しは、スポーツをやっている方は、皆さん知っているかもしれません。

有名すぎてすみません。


まあ、アディダスとプーマの経緯(いきさつ)を少々。


アディダスの創業者は、「アドルフ・ダスラー」。

プーマの創業者は、「ルドルフ・ダスラー」。


ルドルフがお兄さんです。


1924年にまず、アドルフが「アディダス」の前身となる工房を設立します。

その工房で販売を担当していたのが兄のルドルフ。


その後、工房が大きくなるにつれ経営方針で亀裂が生じ、

兄、ルドルフが工房を離れ独立。これが「プーマ」です。


その後すぐにアドルフは「アディダス」を設立。


そして両雄は、それぞれの発展の道を進みます。



すごい兄弟です。



そしてアディダスブランド名ですが、お察しの通り、

「アドルフ・ダスラー」の名から来ています。

アドルフの通り名は、アディー。


アディーとダスラーで、「アディダス」。


「キムタク」みたいなもんでしょうか?










「ふくナビ」へ戻る。