「ふくナビ」のトリビア第20回

ふくナビ」のトリビアです。


ついに20回目!


毎日書いてます!!


毎日読んでる人いますか?


いたら、ぜひぜひコメント書いてってください!!待ってます。


てなわけで、今日は何にしましょうか。




ファッションって、文化の一部なんです。(いきなりですみません。)


3大文化を表す、「衣・食・住」が物語ってますよね。


ファッションを知るには、先ず文化を知る。これ正攻法ですね。


ってなわけで、よく

「知らないくせに」

だとか、

「あいつは格好だけ」

だとかの批判の声をよく聞く「HIPHOP」についてのトリビア


ちょっとコアになりそうですが、トリビアはさわりだけしか紹介しませんので、ご容赦!































B-BOY の B は、


































「BAD」じゃないよ!





























「BREAK」と「BEAT」だよ!!




























これ、結構意見が分かれるのですが、正式な語源が意外と曖昧です。

最も有力なのが「BREAK」と「BEAT」。両方。


詳しい方々の反論、待ってます!!

負けませんよ!!「HIPHOP」については!!


それで、なにが文化かというと「HIPHOP」その言葉自体なんです。

HIPHOP」は「音楽」、「アート」、「ファッション」の3要素からなる、

アメリカ生まれの独立したマイノリティー文化なんです。


ですから、音楽とファッションがモロに平行してますよね?

他に音楽とファッションの結びつきが深いのといえば、「パンクロック」ですかね?

あの、「SEX PISTOLS」の。


文化は、ファッション。音楽。 兄弟です。

切っても切れない縁なんです。


日本のファッションは、カジュアルが中心で、音楽との結びつきが、世界的に見ると大分薄いのが現状です。


悪いことは無いと思うのですが、文化とは、ライフスタイルですから、当然同じジャンルに属するファッションと音楽を好きになるのは自然の流れのはず。

ですが、日本はどうも適当ですよね!?

一貫性のある強い信念を持ったスタイルを確立して欲しいと願います。


まあ、「個人の自由」と言ったら議論すら無意味なものになってしまいそうですので、言わせて下さい。

そして、皆さんも言って下さい。自分の意見を!!


(少々、熱くなってしまいました・・・失敬)


では。






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